第7巻1361番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1361番歌
| 巻 | 第7巻 | 
| 歌番号 | 1361番歌 | 
| 作者 | 作者不詳 | 
| 題詞 | (寄花) | 
| 原文 | 墨吉之 淺澤小野之 垣津幡 衣尓揩著 将衣日不知毛 | 
| 訓読 | 住吉の浅沢小野のかきつはた衣に摺り付け着む日知らずも | 
| かな | すみのえの あささはをのの かきつはた きぬにすりつけ きむひしらずも | 
| 英語(ローマ字) | SUMINOENO ASASAHAWONONO KAKITSUHATA KINUNISURITSUKE KIMUHISHIRAZUMO | 
| 訳 | 住吉の浅沢小野に咲く杜若(かきつばた)、いつになったら着物に染め上げて着られるのだろう。 | 
| 左注 | – | 
| 校異 | – | 
| 用語 | 譬喩歌、恋愛、大阪、地名、植物 | 

